バイオメカニカルアプローチ 東京 スケジュール 2024年度
第1回2024年5月26日(日)
バイオメカニカルアプローチ コンセプト、デモンストレーション、各種アプローチの理論
第2回2024年6月23日(日)
腰部、骨盤の関節・筋のバイオメカニクス
第3回2024年7月28日(日)
腰部、骨盤疾障害別のバイオメカニカニクス、疾患別の筋・関節へのアプローチ、モビリゼーション、過緊張筋、筋膜短縮へのアプローチ
第4回2023年9月22日(日)
頚椎、胸椎の関節・筋のバイオメカニクス
第5回2024年10月27日(日)
頚椎、胸椎障害別のバイオメカニカニクス、疾患別の筋・関節へのアプローチ
第6回2024年11月24日(日)
下肢の関節・筋のバイオメカニクス
第7回2024年12月22日(日)
下肢障害別、関節・筋のバイオメカニカル アプローチ
第8回2025年1月26日(日)
上肢の関節・筋のバイオメカニクス
第9回2025年2月23日(日)
上肢障害別、関節・筋のバイオメカニカル アプローチ
第10回2025年3月23日(日)
頭部、顎関節バイオメカニクス関節・筋のバイオメカニカルアプローチ、まとめ
時間:AM 10:00~PM3:30(昼食休憩30分) ※受付はAM9:30開始します。
会場:Beyond Manipulation (エビス カイロプラクティック)
東京都渋谷区東3丁目15-7 鶴間ビル4F (JR恵比寿駅から徒歩5分)
※スケジュールは進行状況により多少前後することがございます。ご了承願います。
※ビデオ撮影(動画)はご遠慮ください
講師:栗原修 D.C.
受講費
(全10回)(一般一括)180,000円
(学生一括)160,000円
一般/学生一回 20,000円
(昼食代は含まず)
バイオメカニカルアプローチでは、基本テクニックとともに。これらを各種筋骨格系疾患にどのように使用するのか、バイオメカニクスを利用して説明していきます。
各種疾患にバイオメカニクスを基にアプローチします。
椎間板ヘルニア 、馬尾神経症候群
脊椎分離症、脊椎すべり症
椎間関節症
脊柱管狭窄症
変形性脊椎症
腰部筋筋膜症
腰部捻挫
仙腸関節捻挫
頚部椎間板ヘルニア
むち打ち症
頚椎椎間関節症
変形性脊椎症
頚部捻挫
胸郭出口症候
膝関節疾患
変形性膝関節症
膝関節捻挫
オスグッド・シュラッター病
膝蓋軟骨軟化症
膝関節滑液包炎
半月板損傷
十字靱帯損傷
足関節捻挫
足根管症候群
前側コンパートメント症候群
足底腱膜炎
回旋腱板筋断裂
棘上筋腱炎
カルシウム沈着性腱炎
肩関節滑液包炎
回旋腱板筋断裂、 肩鎖関節捻挫
癒着性滑液包炎
肩鎖関節捻挫
肩甲上神経症候群
など
可動域制限、アライメント異常は筋の操作だけでは、不十分です。
関節に対するアプローチが必要です。
関節、アライメントは、骨の形を変えることではなく骨と骨とをつなぐ関節の構造、関節包、靭帯、軟骨などの結合などの特性を変化せることです。
これは固い筋を柔らかくしたり、筋膜をリリースしても効果はありません。
関節、骨構造へのマニピュレーションが必要です。
これは関節構造の硬化がある場合だけです。
しかし、痛みを起こす関節の多くは、可動性が過剰になっているもの、不安定な関節です。この場合、関節骨構造へのマニピュレーションは禁忌です(過緊張筋も・・・)。
それでは、どうすれば???
バイオメカニクスの知識をもとに、他の部位の硬化した関節にマニピュレーションを加えるのです。
バイオメカニカル アプローチでは、多くの骨関節へのマニピュレーションの中から安全で効果的なものを厳選しました。